近年ペットと暮らす人たちが増え、同時にペットたちの立場も、単なる「ペット」から「家族」に変わりつつあると思います。私自身、獣医師であるとともに病院でもプライベートでも、「毛皮をまとった小さな家族たち」に囲まれて生活する飼主でもあります。普段私たちの生活に癒しを与えてくれる小さな家族たちのために、「本当に必要なことは何か?」を、時には獣医師として冷静に、時には一飼主として、ご家族の立場、ペットの立場に立って考えながら、一番よい方法を選択するよう、常に心がけています。診療内容・治療方針などご不明な点・ご相談したいことがあれば、気軽にお声をおかけください。
自然治癒力を活かした、体にやさしい治療を通して、パートナーの健康を支えていきます。
昭和35年麻布大学獣医学部を卒業後、埼玉県勤務を経て昭和46年越谷市に荒川動物病院を開院、平成24年に逝去するまで越谷市を中心に小動物の診療に生涯を傾けてまいりました。
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<重要なお知らせ>これまで休診日を木曜日午後、日曜日午後、祝日午後としていましたが、2024年6月1日より木曜日を午前・午後とも休診とさせていただきます。ご迷惑をおかけいたしますがよろしくお願いいたします。